今日はタイトルにも書きましたが、とても切羽詰まった状況でご相談にきてくださったMさん(38歳)の妊娠までの事例をご紹介させてくださいね。

Mさんが初めて、ウィメンズ漢方が担当している不妊専門クリニックの漢方相談へご相談に来てくださったのは、去年の10月です。

もともと色白で細く、中医学でいう、虚証(体力がない)という体質で、お仕事が本当に忙しく、疲れた状態でご相談に来てくださいました。

初めての問診で、クリニックの先生からの診断の状態を

  • タイミング、人工授精は全て陰性・採卵では、薬への反応が悪く、育ちにくく受精しても成長が止めることが多い
  • 卵の質が悪く、老化していると言われている

と書いてくださっていました。

体質の面でも

  • 冷え性、肩こり
  • 血行不良の自覚あり
  • 足が浮腫む
  • 疲れがなかなか取れない
  • 貧血
  • 喘息、アレルギー体質

とお話してくださっていました。

これは、しっかり体と向き合っていく必要があると感じたことを覚えています。

でも、お仕事はとても忙しい中、治療にもコツコツと通われるので、漢方では弱っている部分を補うことに注力していきました。

すぐに疲れにくさなどは感じていただけたのですが、春頃に、本当に寝る間がないほど忙しくなられてしまい、肌荒れなどもひどく

「漢方のおかげでなんとか生活しています……」

とおっしゃるような状態でした。

ご不安で涙を浮かべられたことも何度もありました。

それから春から夏にかけて、漢方に甘えてくださるような状態が続きましたが、コツコツと服用を継続してくださいました。

そして、7月に入り、お仕事が落ち着き、漢方でも処方を見直して、体外受精にチャレンジ!

無事に凍結卵ができ、移植され、今回は心拍確認のご報告をいただくことができました。

ご本人からは、

「先生のおかげです。次の目標は安定期まで行くことです」

というメッセージをいただきました。

流産を経験していると、本当に階段を一歩一歩上っていくように感じますよね。

不安なマタニティ期間もしっかりとサポートさせていただきたいと考えています。

ウィメンズ漢方の漢方相談では、体調のこと、生活のこと、不安なことなどもお伺いしています。

ご自身の心身で、気になっていること、できるだけ詳しくお聞かせいただきたいです。

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