・病院での治療は受けるべき?

今日は、不妊治療の為の通院について書かせて下さいね。

漢方カウンセリングに来てくださる方で、病院での治療を悩まれている方も、少なくありません。

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治療を受けていたけれど、通う事が辛くなって、お休みされている方もいます。

通院の時間が取れずに通いたいけれど、通っていない方もいます。

赤ちゃんが欲しくて、中々授からない時に、不妊治療は受ける物でしょうか?

赤ちゃんを授かる為の近道になるなら、やっぱり受けたほうがいい。

でも、遠ざけているのなら受けないほうがいいですよね。

昔と違って、いいのか悪いのか情報は、溢れています。

35歳から卵子は老化が進むとか、いい食べ物やサプリの情報も沢山目にします。

病院や、先生個人によっても方針も異なるし、それをネットで検索して自分に合う病院を選択する事も可能です。

「病院に通えば、妊娠出来ると思っていました。」

そんな言葉を聞く事もありますが、先生方も最善の方法を考えて提案されますが、妊娠する力が、本人に備わっている事が必要です。

治療は、あくまで助けになってくれるものですよね。

私の意見になりますが、赤ちゃんが欲しくて中々妊娠しない時、検査は受けた方がいいです。

何か原因があるのなら、対応して妊活を頑張る方がいいからです。

そして、先生のご意見も聞いて、ご夫婦で妊活の勧め方は決断されるといいと思います。

苦しい時でも、治療を続けて結果を出されている方も、沢山います。

ただ、その方は治療をお休みする方がストレスだったと言われます。

お休み周期になっても、のんびり、ゆっくり身体と向き合う時間として楽しんで過ごす方と、落ち込んで過ごしてしまうのでは、身体への影響も異なります。

漢方では、ストレスがかかると、肝のコントロールが上手くいかなくなり、生殖機能を司る腎を弱めるとお話するのですが、副交感神経が上手く働かないとも言えます。

副交感神経が優位のほうが、ホルモンバランスが整う事は知られています。

不妊治療による不妊も、十分にあり得てしまうんですね。

不妊治療を辞めたら妊娠しました!この報告はやっぱりあります。

これは、漢方では、不思議な話ではなく、理にかなっているとも言えます。

私は、漢方に携わってきていますが、妊娠への近道を考える時には、西洋の物も東洋の物も利用して頂きたいと思っています。

あなたが心地よく過ごせる身体を漢方で整えて、治療で足りない所を補えるといいんじゃないかと思っています。

ただ、疲れて、追い込まれてしまった時は、治療をお休みする事をお勧めしています。

疲れた時は、頑張りすぎないでくださいね。

本来、不妊治療の病院も漢方も、あなたを苦しめる物では、ありません。

赤ちゃんが欲しいあなたを応援する為の、一つの手段です。

あなたが心地よく感じて、やってみたいと取り組める事を選んでみて下さいね。

私は、こちらのクリニックで、漢方外来を担当しています。

西洋の治療も、漢方でサポートしていきたいと、思っています。