・リスクのある妊活について

今日は、大切なお客様から頂いたメッセージにこちらから、返信をさせて頂きますね。

忍さん

休日まですみません(>_<)

いま病院に行ってきました。

先生に、次の妊娠かなりリスクが高いって。

妊娠おすすめできないって。

前の病院の紹介状をもらって先生に渡したんです。

筋腫の手術が思った以上に重い、胎盤い残、帝王切開の傷、子宮のはんこん化など色々あって、ただでさえ筋腫の手術もすごくて、一人目の子をよく無事に産めたなという感じなのに、その時以上にリスクが上がってるそうで。

子宮全摘以前に、子宮破裂がすごくこわいって。

脅すようで申し訳ないけど、死んじゃうって。

前の病院では、そこまでのリスクの話はなかったー。

大学病院では大したことないのかな。

子宮破裂したら、赤ちゃんも私も、死んじゃう。

それじゃ意味ない。。

すごい賭けみたい。。

子供一人だけでいい!っていう覚悟も必要かな。

二人目欲しいって欲張りだったのかなー。

でも、私はやっぱり二人目欲しいんだなぁと感じてしまいます。

でも、◯◯に兄弟を作ってあげられるならと、子宮全摘の覚悟はできていましたが、死んでしまうかもしれないというのは困るので。。

母がいなかったら、◯◯がかわいそう。

先生が「先生によっても、様々な意見があるとは思うけど」と言っていたので、他の病院で話を聞いてみるのもいいかなとかも考えています。

やっぱり。。まだまだ納得できず、諦めきれない。

二人目を作らないと決めるには、相当な覚悟が必要かもしれません。

だって、絶対ダメなのではなく、かもしれないことを受け入れるって、またあとで大丈夫だったのかも!とか頭をグルグルして悩んでを繰り返しそう。

後悔もしちゃいそう。

あーすいません、混乱中です。。

お返事気にしないでください。

忍さんに聞いてもらってる気になってきたら落ち着いてきました(^^)

住吉より

メッセージありがとうございました。

怖かったですね。

とっても辛かったと思います。

◯◯さんの、一人目のお子さんに、兄弟を作ってあげたい気持ちも知っていますので、私も、胸が痛くなりました。

妊娠出産は、どんな方にもリスクはあると思っています。

そして、母子共に健康である事が、本当に奇跡で、当たり前ではないとも思っています。

何を優先していくかの答えは、◯◯さんの中にしかありません。

ただね、リスクがあっても、まだまだ諦め切れず、納得できないのであれば、トコトン納得の出来る道を探しませんか?

先生自身が、セカンドオピニオンを受けてもいいのでは?ってご提案されているんですよね。

どういったリスクがあって、それを回避する為には、どんな手段があるのか。

それを、しっかり調べてみませんか?

やはり、一人目のお子様がいらっしゃる中で、ママの命に勝る物は、ないのかもしれません。

ご主人にとっても、◯◯さんの命が大切だと思います。

でも、まだお一人の先生の意見です。

そして、事実として、リスクはあるんだと思います。

状況をしっかり確認した上で出来る事、出来ない事を整理してみましょう。

納得した上で、◯◯さんにとって素敵な未来は、絶対に作れます。

また、ご様子も伺わせて下さいね。

リスクのある妊娠を覚悟しないといけない事例は沢山あります。

妊娠糖尿病になり易い方も、いらっしゃいますよね。

ただ、リスクのないお産もありません。

自分だけは、大丈夫!って思う事も危険です。

リスクを避ける為に、ママになる為の身体作りは、とても大切だと思っています。

母子共に、健康であるお産についても、ここから学んで頂けると嬉しいです。