こんにちは。

本日もいただいたお喜びの声をご紹介しますね。

Fさんがいらしていただいたのは、初めての移植の判定日でした。 残念な結果となり、医師から漢方外来を勧められ、当日空いていた1枠にその足でいらしてくださいました。

判定直後ということもあり、お気持ちも落ち着かない中、涙される場面もありましたが、ゆっくりお話をお伺いする中で中医学的な観点から、課題を見つけることが出来ました。

当時30歳、初めての採卵で、胚盤胞1つ・初期胚1つ凍結となりましたが良好胚とならず、というご状況でした。

Fさんの抱えていらっしゃる不調として

  • PCOS疑いがあり月経不順
  • 肩こりがひどい
  • お小水が1日4回
  • ストレスを強く感じる
  • 低温期が高い

などがありました。

中医学的な弁証として

気滞瘀血・痰湿

と判断し、次回の採卵に向けてのフォローが始まりました。

1か月後の再診で、排尿回数が増え便通が整ったとお知らせくださいました。

1か月ごとに細かく内容の調整をし、開始から3か月後、採卵に進んでくださいました。

良好胚を含む3個の胚盤胞・1つの初期胚を凍結し、翌月の移植でご妊娠。ご出産後に以下のメッセージをくださいました。(原文ママ)

卵巣機能に不安があるため漢方を始めました。

漢方を始めて排尿回数が多くなり、便通も改善された。

以前にも別の漢方薬局で煎じ薬を飲んでいましたが、 続けることが難しく途中で断念した経験がありました。

その時のことを踏まえ、今回は顆粒や錠剤を中心にしてくださいました。

次の採卵・移植まで時間がなかったのですが、 そんな中でも最大限効果を期待できる処方のご提案をしてくださり、 見事その周期で妊娠し前日、無事に出産しました。

本当にお世話になりました。

Fさん、メッセージありがとうございました。

メッセージにも書いてくださったように、漢方外来では、ご相談者さまの【飲みやすさ】や【続けやすさ】も大切に考えています。

漢方や養生で心身を整えることが、ストレスになったり、「がんばること」になってしまってはいけない、と考えているからです。

「なんとかせねば!」という焦りの気持ちを抱えながら初回の漢方外来にいらして頂く方も少なくないですが、身体作りをとおして表情やお気持ちが緩んでいただく場面を多く経験します。

いたわるような気持ちで、いらして頂けると嬉しいです。

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