・タイミング法4回、人工授精5回は陰性。採卵を5回するも、移植まで至らなかったYさんから、陽性反応の報告を頂きました。

今日は、長い時間をかけて、妊活に取り組まれてきたYさんの陽性報告事例をご紹介させてくださいね。

Yさん(35歳)は、30歳で結婚され、妊娠を希望されてきました。

治療を初めてから、タイミング法4回、人工授精5回は、陰性。

体外受精に向けて、採卵に臨まれましたが、受精はするものの、途中で成長が止まってしまい、体質改善の必要性を感じてご相談に来てくださいました。

お身体の不調として、

・肩から、頭にかけての痛み

・目の乾燥、涙目

・冷え性

・血色が悪い

・浮腫み

・生理前の関節の痛み

などの訴えがありました。

全体的に、乾燥が強く、その原因として、血の不足と、陰(潤い)の不足がありました。

そして、先生からは、「卵の質が良くない」との言葉を受けていたそうです。

カウンセリングの結果、お身体のサポートが必要な部分がはっきりとしましたので、それに合わせた処方をご提案させて頂きました。

そして、漢方を始めて頂き、1ヶ月目から、冷えの改善や、少し乾燥も感じなくなったと、ご報告をして下さっていました。

そして、2回目のカウンセリングのでは、エネルギーが充実して、治療にも、前向きに取り組んでいらっしゃる様子を感じる事が出来ました。

そして、その半月ほど過ぎた日に、このようなご報告メールを頂く事が出来ました。

お世話になります。

◯◯です。

本日、クリニックで妊娠判定の診察に行ってきました。

陽性反応でした!!

漢方の力に助けて頂いた結果と思います。

ありがとうございます。

今後の経過にドキドキが続く事と思いますが穏やかに過ごせるように心掛けたいと思います。

まだ、早い時期ではあるのですが、長く治療を続けられてきたYさんの陽性報告は、多くの方の励みになる事例だと思い、掲載の許可を頂きました。

長く治療を続けても、中々、前に進めない場合に、自分の弱い所を補ってあげる事も、一つの選択肢です。

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