【事例紹介】不妊治療開始から4年経っていましたが、漢方カウンセリングから4ヶ月目で授かることができました。
今日は、ウィメンズ漢方が漢方外来を担当している、矢内原ウィメンズクリニックに来てくださった方から、嬉しいご感想をいただきましたのでご紹介させていただきますね。
いま、治療を頑張っている方へのメッセージとして書いて下さいました。
わたしは、現在妊娠5ヶ月目の33歳、元患者です。
矢内原ウィメンズクリニックでの住吉先生の漢方外来から4ヶ月目で授かることができました。
先生の漢方外来を受けた時はすでに治療開始から4年くらい経っていて、諦めないと行けないかなと思っていたところでした。
元々、漢方治療で鼻炎を完治(?)していたりして自分には合っていると思っていました。
不妊治療でも取り入れたいと思ってはいたのですが、合う先生がなかなか見つからず。
有名な先生だと治療費の高さや、決まった処方のみをされるというのがネックで踏み出せずにいました。
治療開始3年で、矢内原ウィメンズクリニックに通い出し、やっと良い病院に巡り会えたと思いました。
それでも化学治療が合わず、効果が見られないまま半年。
かなり諦めていました。
その時に先生が矢内原ウィメンズクリニックで、漢方外来を開始。
折もよく、わたしの私生活の変化で治療を半年お休みしようという時でした。
どうせ休むなら、時間をかけてやらないといけない漢方を取り入れたい、と主治医に提案したのです。
予約が、かなり埋まっていることに驚きつつ(笑)、最初の外来が楽しみでした。
お会いしてみると、予想以上に可愛らしい先生に驚き。
1〜2ヶ月、漢方外来というより、カウンセリングのようなほんわかムードで、先生に会うたびに妊娠への焦りや、絶望感が軽くなっていきました。
漢方はとっつきにくい治療法で効果が出るのに時間がかかるという印象があると思いますが、合う人には合う方法だと思います。
私と同じように、化学治療に行き詰まりを感じているにこそ、おすすめしたい方法です。
気負わずにやってみてください。
Sさん、メッセージありがとうございました!
【予想以上に可愛らしい先生に驚き】
ここ!重要ポイントですね!!!私、今日一日ニンマリしているようです。(主人談)
メッセージをくださったSさんは、転職や引越しもあり、バタバタした時期で、治療のお休み期間を利用して、漢方での妊娠しやすい身体作りに取り組んでくださいました。
生活面ではバタバタと過ごされていましたが、しっかりと漢方の服用は継続して下さり、4ヶ月目での自然妊娠。
妊娠が分かってからの外来では、涙を流して、握手を求めて下さいました。
4年間、やはり色々な想いを抱えて、過されてきたのだと思います。
漢方の身体作りは、「ご自身を大切にすること」が基本になるので、治療に行き詰まった時に、ご自身を見直すきっかけにもなりますよね。
Sさんにとって、漢方が自分の身体と向き合い、妊娠への近道にしてくださったなら、とても嬉しいです。
【クリニックの漢方外来・個別の漢方カウンセリングのご案内】
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はるねクリニック銀座(銀座)の漢方外来
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